1.ホストの改善-- ローラー&リングの高さとブレードの大型化により、研削スペースと研削力が増加し、生産能力が向上します。
2.減速機の改良-- 従来の単一回転速度と比較して、改良型減速機の回転速度は要件に応じて任意に調整でき、研削力の向上により生産能力が向上します。
3.高い分類精度-- 分級機には大型テーパーブレードタービン分級機を内蔵。出口の細かさは80~600メッシュまで調整可能です。
4.サイクロンコレクターの改良・超大型サイクロンコレクターの採用により、より効果的な捕集効率を実現。
5.送風機の改善-- 高圧送風機を搭載しています。風圧が2倍になり空気輸送能力が大幅に向上します。
6. 大容量&低消費電力-- 旧モデル 5R4119 と比較して、生産能力が 30% ~ 50% 向上しました。
(1)本体
最大送りサイズ | 20mm |
完成品サイズ | 400~80メッシュ(38~180μm) |
容量 | 2~14t/h |
中心軸の回転速度 | 105-115r/分 |
研削リング内径 | Φ1270mm |
ローラー寸法(外径×高さ) | Φ406×250mm/280mm |
(2)分類器
分級機ローターの直径 | φ1130mm |
(3)送風機
風量 | 32200m3/h |
風圧 | 5400Pa |
回転速度 | 1850r/min |
(4)セット全体
総重量 | 28.5t |
総設置電力 | 202KW(破砕機、バケットエレベーター除く) |
取り付け後の全体寸法(長さ*幅*高さ) | 10100*9300*8330mm |
(5)モーター
設置位置 | 力(kW) | 回転速度(r/min) |
本体 | 90 | 1480年 |
分類子 | 22 | 1470年 |
ブロワー | 90 | 1470年 |